20世紀日本人名事典 「鶴田鹿吉」の解説 鶴田 鹿吉ツルダ シカキチ 明治・大正期の軍人,医師 海軍軍医総監。 生年安政4年(1857年) 没年大正3(1914)年12月6日 出生地筑後国柳川(福岡県) 経歴筑後柳川藩士の子に生まれる。医学を修め、明治14年海軍軍医となり、横須賀海軍病院長、呉海軍病院長、海軍軍医学校長などを経て、38年軍医総監となる。予備役に編入後は東京慈恵医院副院長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴田鹿吉」の解説 鶴田鹿吉 つるだ-しかきち 1857-1914 明治-大正時代の軍人,医師。安政4年生まれ。海軍軍医となり,横須賀海軍病院長,呉海軍病院長,海軍軍医学校長などをへて,明治38年軍医総監となる。のち東京慈恵医院副院長をつとめた。大正3年12月6日死去。58歳。筑後(ちくご)(福岡県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by