鷲寺経塚(読み)わしでらきようづか

日本歴史地名大系 「鷲寺経塚」の解説

鷲寺経塚
わしでらきようづか

[現在地名]豊野町大字石字鷲寺

釈迦堂しやかどう地籍諏訪神社境内にあったが、文政一一年(一八二八)八月、諏訪社氏子が拝殿を造営しようとして地ならしをした際に、蓋石の下に経筒を入れた大甕が出てきた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む