鷲見臣一郎(読み)すみ しんいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷲見臣一郎」の解説

鷲見臣一郎 すみ-しんいちろう

1905-1982 昭和時代教育者
明治38年12月11日生まれ。岐阜県下の小学校教諭,校長をつとめ,音楽教育に力をそそぐ。昭和35年県合唱連盟をつくり,初代理事長となった。41年美濃加茂(みのかも)市教育長。昭和57年5月21日死去。76歳。岐阜県出身。岐阜師範卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android