鸚舌(読み)おう(あう)ぜつ

普及版 字通 「鸚舌」の読み・字形・画数・意味

【鸚舌】おう(あう)ぜつ

ことばの巧みなこと。唐・元濤に寄贈す〕詩 言語の巧みなることは鸚鵡の舌を偸(ぬす)み は鳳皇の毛をち得たり

字通「鸚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む