鹿児島空港(読み)カゴシマクウコウ

デジタル大辞泉 「鹿児島空港」の意味・読み・例文・類語

かごしま‐くうこう〔‐クウカウ〕【鹿児島空港】

鹿児島県霧島市にある空港国管理空港の一。昭和47年(1972)新鹿児島空港として開港翌年、現名称に変更。→拠点空港

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の鹿児島空港の言及

【国分[市]】より

…米,タバコ,茶,畜産のほか,トマト,キュウリ,ナスなどの施設園芸や育苗が盛んである。また日豊本線,国道10号線が通り,市の北西方の台地上に72年鹿児島空港が開港し,高速道路にも近く,交通が著しく便利になったため,京セラ,ソニーなどのエレクトロニクス工場ができ,84年テクノポリスの指定を受けた。これに伴い,テクノポリスセンターや上野原(うえのはら)テクノパークの建設が進むなど,市勢は急速に発展している。…

※「鹿児島空港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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