鹿塩片麻岩(読み)かしおへんまがん(その他表記)Kashio gneiss

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鹿塩片麻岩」の意味・わかりやすい解説

鹿塩片麻岩
かしおへんまがん
Kashio gneiss

長野県伊那市高遠付近を模式地として中央構造線に沿って帯状に分布する花崗岩質岩石起源の圧砕岩総称。圧砕作用の程度により,眼球片麻岩,レンズ状片麻岩様のものから細粒の圧砕岩まである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む