コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

眼球片麻岩 がんきゅうへんまがんaugen gneiss

岩石学辞典の解説

眼球片麻岩

鉱物や鉱物集合体が基盤よりも粗粒で,成因とは関係なく大きな眼のようになった眼球構造を持つ片麻岩[Cotta : 1862].眼球は斑状変晶(porphyroblast)か,破砕を免れた残斑状結晶(残斑晶)(blastoporphyritic crystal),鉱物粒の集合体などの場合があり,火成岩の斑晶組織に似ている.複合片麻岩の場合は火成岩の貫入に起因する斑晶の場合がある.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

眼球片麻岩の関連キーワード鹿塩片麻岩動力花崗岩セラ片麻岩

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android