鹿子模様(読み)かのこもよう

精選版 日本国語大辞典 「鹿子模様」の意味・読み・例文・類語

かのこ‐もよう‥モヤウ【鹿子模様】

  1. 〘 名詞 〙 かのこ絞りに染めてできる模様
    1. [初出の実例]「かのこもやうの小袖にもみからうごきて見えし程に」(出典:浮世草子・真実伊勢物語(1690)二)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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