鹿屋台地(読み)かのやだいち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「鹿屋台地」の意味・わかりやすい解説

鹿屋台地
かのやだいち

別称鹿屋原 (かのやばる) 。鹿児島県南東部,鹿屋市南西部のシラス台地肝属川支流の鹿屋川によって笠野原と分離している。サツマイモなどの畑作地帯。第2次世界大戦中は海軍特攻隊基地があった。現在は海上自衛隊の航空基地。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む