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鹿島流し カシマナガシ

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デジタル大辞泉の解説

かしま‐ながし【鹿島流し】

北関東から東北地方にかけて行われる神送りの一種。疫病や災難が村に起こると、人形をつくり、それに悪神を封じ込めて舟に乗せ、海や川に流す。

出典|小学館
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世界大百科事典内の鹿島流しの言及

【厄病神】より

… 厄病神に侵入された家では家人が疫病にかかると信じられていたため,家の戸口に護符をはったり,鍾馗(しようき)のような人形をおいてこれを防いだ。また民間には,厄病神送りといって,災厄をもたらす悪霊を人形にとりこめて村境や川に流す風習があり,鹿島流し,疱瘡流しや虫送りはその代表的なものである。茨城県では12月8日に一つ目の厄神が来るので,目の多い目籠を竿につるして軒先に立ててこれを追い払う風習もある。…

※「鹿島流し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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