鹿火(読み)かひ

精選版 日本国語大辞典 「鹿火」の意味・読み・例文・類語

か‐ひ【鹿火】

  1. 〘 名詞 〙 鹿(しか)、猪(いのしし)などの獣の害を防ぐために、田畑でたく火。
    1. [初出の実例]「あしひきの山田守る翁(をぢ)置く蚊火(かひ)の下焦れのみあが恋ひ居らく」(出典万葉集(8C後)一一・二六四九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む