精選版 日本国語大辞典 「鹿道」の意味・読み・例文・類語 しか‐みち【鹿道】 〘 名詞 〙 山で、鹿がいつもきまって往来するという道すじ。ししみち。[初出の実例]「鹿道は綴(ててれ)かやくに蕈狩り〈露江〉」(出典:俳諧・焦尾琴(1701)雅) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例