麹五吉(読み)こうじ ごきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「麹五吉」の解説

麹五吉 こうじ-ごきち

?-? 江戸時代中期-後期町人
「嬉遊(きゆう)笑覧」などによれば,江戸麹町にすみ,天明年間(1781-89)以後さかんとなった稲荷千社詣(いなりせんじゃもうで)において,千社札考案し流行させたといわれる。考案者を天愚孔平(てんぐ-こうへい)(萩野鳩谷(はぎの-きゅうこく))とする説もある。名は吉五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む