麻布盛岡町(読み)あざぶもりおかちよう

日本歴史地名大系 「麻布盛岡町」の解説

麻布盛岡町
あざぶもりおかちよう

[現在地名]港区南麻布みなみあざぶ四丁目

明治五年(一八七二)成立した町。東は麻布本村あざぶほんむら町、南は同富士見ふじみ町、西は同広尾ひろお町、北は同三軒家さんげんや町。延宝年間(一六七三―八一)から陸奥盛岡藩南部家邸地となっており、そのまま明治維新まで続いた(沿革図書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む