麻田流天学(読み)あさだりゅうてんがく

精選版 日本国語大辞典 「麻田流天学」の意味・読み・例文・類語

あさだりゅう‐てんがくあさだリウ‥【麻田流天学】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代中期、麻田剛立(ごうりゅう)が立てた天文暦学一派。西洋天文学を研究し、実測を重んじた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む