黄泉つ国(読み)よもつくに

精選版 日本国語大辞典 「黄泉つ国」の意味・読み・例文・類語

よもつ【黄泉つ】 国(くに)

  1. よみ(黄泉)
    1. [初出の実例]「伊奘諾尊、伊奘冊尊を追ひて黄泉(ヨモツクニ)(別訓 よむつくに)に入りて及(し)きて共に語(かた)る」(出典日本書紀(720)神代上(兼方本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む