精選版 日本国語大辞典 「黄泉帰る」の意味・読み・例文・類語
よみじ‐がえ・るよみぢがへる【黄泉帰】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( よみじから帰る意。「よみじかえる」とも ) よみがえる。生きかえる。蘇生する。
- [初出の実例]「魂は願のままにやどりて、魄のかくてあるか。〈略〉とまれかうまれ、よみぢかへらせてん」(出典:読本・春雨物語(1808)二世の縁)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...