黄金作の太刀(読み)こがねづくりのたち

精選版 日本国語大辞典 「黄金作の太刀」の意味・読み・例文・類語

こがねづくり【黄金作】 の=太刀(たち)[=刀(かたな)

  1. 太刀金具を金銅づくりにしたもの。こがねの太刀。こがね作り。
    1. [初出の実例]「くはがたうったる甲の緒をしめ、金作りの太刀をはき」(出典:平家物語(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む