黄金竹(読み)おうごんちく

精選版 日本国語大辞典 「黄金竹」の意味・読み・例文・類語

おうごん‐ちくワウゴン‥【黄金竹】

  1. 〘 名詞 〙 マダケの園芸品種。観賞用に庭園などに植える。高さ一~五メートル。稈(かん)黄金色で、特に秋から冬にかけて美しく、キンチクともいう。〔古今要覧稿(1821‐42)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 カン

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む