黒い戦争

デジタル大辞泉プラス 「黒い戦争」の解説

黒い戦争

アメリカのソウル歌手、エドウィン・スターの曲。1970年発表。もとはアメリカのコーラス・グループ、テンプテーションズアルバム「サイケデリック・シャック」(1970年)のために作曲された曲をモータウンがエドウィン・スターに歌わせシングルでリリースしたもの。当時アメリカではベトナム反戦運動が広がりを見せており、戦争の愚かさや無慈悲さを歌ったこの曲は反戦歌としてヒット、全米1位を獲得。スターはグラミー賞最優秀男性歌唱賞を受賞ブルーススプリングスティーン、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドによるカバーもある。原題《War》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む