黒戸の御所(読み)クロドノゴショ

デジタル大辞泉 「黒戸の御所」の意味・読み・例文・類語

くろど‐の‐ごしょ【黒戸の御所】

宮中清涼殿の北、滝口の戸の西にあった細長い部屋。まきのすすで黒くなっていたところからの名。黒戸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「黒戸の御所」の意味・読み・例文・類語

くろど【黒戸】 の 御所(ごしょ)

  1. ( 薪のすすで黒くなっていたところからいう ) 宮中、清涼殿の北、滝口の戸の西に連なっている細長い部屋。くろど。
    1. [初出の実例]「『さて主上はいづくにおはしますぞ』『黒戸御所に』」(出典:平治物語(1220頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む