デジタル大辞泉 「黒胡椒」の意味・読み・例文・類語 くろ‐こしょう〔‐コセウ〕【黒×胡×椒】 香辛料の一。完熟する前のコショウの実を皮のついたまま乾燥させたもの。また、その粉末。色が黒く、辛みが強くて香りが高い。ブラックペッパー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「黒胡椒」の意味・読み・例文・類語 くろ‐こしょう‥コセウ【黒胡椒】 〘 名詞 〙 香辛料の一つ。成熟する前に採取して乾燥させた胡椒の実、また、その粉末。色が黒く、高い芳香と強い辛味がある。ブラックペッパー。〔英和商業新辞彙(1904)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の黒胡椒の言及 【コショウ(胡椒)】より …2日間日干しすると,しわがよって黒くなる。足で踏んで柄を除き,粒だけにしたものが黒コショウblack pepperである。完熟果を収穫するか,流水に漬けるかした後,乾かしてから摩擦によって果皮と果肉を除去し,灰白色の種子だけにしたものが白コショウwhite pepperである。… ※「黒胡椒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by