黒船躑躅(読み)くろふねつつじ

精選版 日本国語大辞典 「黒船躑躅」の意味・読み・例文・類語

くろふね‐つつじ【黒船躑躅】

  1. 〘 名詞 〙 ツツジ科の落葉低木。朝鮮、中国東北原産で、まれに栽培される。高さ二~五メートル。枝は通常三分枝し、葉は大型の長倒卵型で、五枚が輪生する。五月の初め頃、葉に先立って二~七個の花が、シャクナゲのように集まって開く。花冠は径五~七センチメートルで、淡紅色濃色斑点がある。雄しべは一〇本で、長さがふぞろいになっている。花後、長さ一~一・五センチメートルの卵形の蒴(さく)をつける。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む