黒船躑躅(読み)くろふねつつじ

精選版 日本国語大辞典 「黒船躑躅」の意味・読み・例文・類語

くろふね‐つつじ【黒船躑躅】

  1. 〘 名詞 〙 ツツジ科の落葉低木。朝鮮、中国東北原産で、まれに栽培される。高さ二~五メートル。枝は通常三分枝し、葉は大型の長倒卵型で、五枚が輪生する。五月の初め頃、葉に先立って二~七個の花が、シャクナゲのように集まって開く。花冠は径五~七センチメートルで、淡紅色濃色斑点がある。雄しべは一〇本で、長さがふぞろいになっている。花後、長さ一~一・五センチメートルの卵形の蒴(さく)をつける。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む