黒表紙(読み)クロビョウシ

精選版 日本国語大辞典 「黒表紙」の意味・読み・例文・類語

くろ‐びょうし‥ベウシ【黒表紙】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黒い色の表紙。また、それで装丁した本。
    1. [初出の実例]「書架四壁、一縦一横、之を掩ふに玻璃戸を以てす。朱皮屏立(〈注〉あかびょうし)〈略〉烏装櫛比(〈注〉クロビョウシ)、表題皆金字を鏤め」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉三)
  3. ( 黒い表紙のものが多かったところから ) 役者評判記のこと。
    1. [初出の実例]「待かねて見る芸評の黒表紙」(出典:雑俳・歌羅衣(1834‐44)初)
  4. くろほん(黒本)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む