普及版 字通 「黴爛」の読み・字形・画数・意味
【黴爛】ばいらん
燮〔焦山別峯庵、雨中無事、舎弟墨に寄す〕昔歐陽永叔(脩)、書を祕閣中に讀み、數千
卷、皆黴爛して收拾すべからざるを見る。
書目數十卷
り、亦た爛去す。其の人名を
るに皆
(し)らず。其の書名を
るに皆未だ見ず。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...