精選版 日本国語大辞典 「鼎俎を免れず」の意味・読み・例文・類語 ていそ【鼎俎】 を 免(まぬが)れず 死を避けられないことのたとえ。[初出の実例]「死代りて海物となりても、釣網鼎俎(テイソ)の憂を免れず」(出典:読本・英草紙(1749)三)[その他の文献]〔淮南子‐説山訓〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例