鼓す(読み)くす

精選版 日本国語大辞典 「鼓す」の意味・読み・例文・類語

く‐・す【鼓】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「く」は「鼓」の呉音 )
  2. 楽器を打ち、または弾いて鳴らす。特に、琴を演奏する。ひく。
    1. [初出の実例]「鼓(ク)す。弾也。鼓(クス)琴云々 ひく也」(出典譬喩尽(1786)四)
  3. あおる。また、たたく。
    1. [初出の実例]「皷(クシテ)浪成雷噴沫成雨霧」(出典:文明本節用集(室町中))

こ‐・す【鼓】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙こする(鼓)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む