鼠半切(読み)ねずみはんぎり

精選版 日本国語大辞典 「鼠半切」の意味・読み・例文・類語

ねずみ‐はんぎり【鼠半切】

  1. 〘 名詞 〙 ねずみ色の半切紙。漉(す)き返しの紙で、相撲の勝負付けなどを刷るのに用いた。鼠。
    1. [初出の実例]「古はすべて紙はなはだ少くして、すでに薄墨の綸旨とあるは、反古を紙屋川にて漉返したる紙なれば、うす墨色なるに号く。今鼠半切のごとし」(出典:随筆・三省録(1843)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む