齧

普及版 字通 「齧」の読み・字形・画数・意味

齧
21画

(異体字)囓
24画

[字音] ケツ
[字訓] かむ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(かつ)。は刀で線刻を加える意。歯形がその形に似ているので、(か)む意とする。〔説文〕二下に「噬(か)むなり」とあり、囓みついて争うことを齧噬(げつぜい)という。

[訓義]
1. かむ、かみつく、くいこむ、くいやぶる。
2. くう、くらう、かみくだく。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕齧 クフ・カム・クラフ 〔字鏡集〕齧 ハガミ・クフ・カム・クラフ

[語系]
齧ngyat、htは声義近く、は〔説文〕に「齧むなり」とあり、歯を立てて食い切る意。一系の語とみてよい。

[熟語]
齧壊▶・齧岸▶・齧膝▶・齧食▶・齧▶・齧噬▶・齧雪▶・齧折▶・齧断▶・齧臂▶・齧肥▶
[下接語]
齧・嚼齧・噬齧・咀齧・鼠齧・齧・剝齧

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む