精選版 日本国語大辞典 「いごい」の意味・読み・例文・類語
いご・い
- 〘 形容詞口語形活用 〙 仕事などがつらい。えらい。酷である。
- [初出の実例]「骨折らさずと思ってゐたが、野暮に仕事がいごかったね」(出典:歌舞伎・善悪両面児手柏(妲妃のお百)(1867)五幕)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新