パリ・オペラ座管弦楽団

デジタル大辞泉プラス 「パリ・オペラ座管弦楽団」の解説

パリ・オペラ座管弦楽団

フランスパリ拠点とするオーケストラ。パリ国立歌劇場管弦楽団、パリ・バスティーユ管弦楽団とも呼ばれる。17世紀の王立オペラの付属オーケストラに起源する。主な指揮者はジョルジュ・プレートル、ゲオルグ・ショルティ、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ、ローター・ツァグロセクなど。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android