佐保穀我(読み)さほ こくが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐保穀我」の解説

佐保穀我 さほ-こくが

?-? 江戸時代中期の俳人
佐保介我(かいが)の子(一説に弟)。江戸の人。享保(きょうほう)5年(1720)介我の追悼集「とぶほたる」を刊行

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android