精選版 日本国語大辞典 「冷焔」の意味・読み・例文・類語
れい‐えん【冷焔】
- 〘 名詞 〙 いまにも消えそうな炎。消えかかった火。
- [初出の実例]「銀缸夜永対二閑吟一、冷焔微明粟綴レ金」(出典:宝覚真空禅師録(1346)坤・燈花)
- [その他の文献]〔常達‐山居八詠〕
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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