精選版 日本国語大辞典 「及はない」の意味・読み・例文・類語
しく【及】 は ない
- 及ぶものがない。匹敵するものがない。
- [初出の実例]「節は五月にしくはなし」(出典:能因本枕(10C終)四六)
- 「中にもめでたき浄土は東方浄瑠璃世界にしぐはなしとおぼしとりて」(出典:御伽草子・さざれいし(室町末))
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新