夜交(読み)よまぜ

精選版 日本国語大辞典 「夜交」の意味・読み・例文・類語

よ‐まぜ【夜交】

  1. 〘 名詞 〙 一晩おき。隔夜
    1. [初出の実例]「なよ竹に枝さしかはすしのすすきよませに見えむ君は頼まじ」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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