天災は忘れた頃にやって来る(読み)テンサイハワスレタコロニヤッテクル

デジタル大辞泉 の解説

天災てんさいわすれたころにやって

天災は、災害の悲惨さを忘れたころに、再び起こるものである。高知市内の寺田寅彦旧居跡に建てられた碑に刻まれている文章

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例