デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「家出隆浩」の解説
家出隆浩 いえで-たかひろ
昭和37年2月10日生まれ。昭和62年伝統工芸新作展,日本金工展,日本伝統工芸展に初入選。平成5年日本金工展文化庁長官賞。7年赤銅四分一編込接合皿(しゃくどうしぶいちあみこみせつごうざら)で日本伝統工芸展日本工芸会総裁賞。27年編込接合器「ひびき」で日本伝統工芸展文部科学大臣賞。日本工芸会正会員。福井県出身。東京デザイナー学院卒。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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