小平義親(読み)こだいらよしちか

精選版 日本国語大辞典 「小平義親」の意味・読み・例文・類語

こだいら‐よしちか【小平義親】

  1. 造園家。宮内省内苑寮の技師として奉職。すぐれた造園技術をもち、吹上御苑芝離宮浜離宮などの築庭にあたった。弘化二~大正元年(一八四五‐一九一二

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android