山形県史蹟名勝天然紀念物調査報告(読み)やまがたけんしせきめいしようてんねんきねんぶつちようさほうこく

日本歴史地名大系 の解説

山形県史蹟名勝天然紀念物調査報告
やまがたけんしせきめいしようてんねんきねんぶつちようさほうこく

一二冊 山形県 大正一四年―昭和一六年刊

構成 第一―三輯(史蹟・名勝・天然紀念物など)、第四輯(葉山、羽黒の百穴、上杉鷹山公藉田の遺蹟、上杉鷹山公愛宕山祭の遺跡、餐霞舘遺跡、壱年峰、塩俵岩)、第五輯(鳥海山史)、第六輯(名勝及史蹟山寺)、第七輯(飛島の研究)、第八輯(山形県金石文集)、第九輯(置賜盆地の古代文化)、第一〇輯(山形県の巨樹名木)、第一一―一二輯(出羽の三山)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android