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飛島 とびしま

6件 の用語解説(飛島の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

飛島
とびしま

山形県北西部,酒田市の北西約 40kmの日本海上に浮かぶ小島。酒田市に属する。周囲 12km,最高点の高森山は標高 69m。隆起海食台からなり,南西部に約 10の岩礁群が点在する。縄文・弥生時代の遺物が出土し,居住の歴史は古い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

とび‐しま【飛島】

山形県酒田市、日本海上にある小島。西廻(にしまわ)り航路の盛んなころは西風に強い重要寄港地。ウミネコの繁殖地。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

飛島【とびしま】

山形県酒田市,市街北西約40kmにある島。標高50〜60mの隆起海食台地で,面積2.73km2。東岸の飛島港は近世以来の避難港。江戸時代より150軒をこえる家数で,魚を多く産する島ということで〈とと島〉とも称された。
→関連項目酒田[市]

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世界大百科事典 第2版の解説

とびしま【飛島】

山形県北西方,酒田港より北西約39kmにある日本海上の島。酒田市に属する。主として新第三紀中新世の玄武岩質凝灰角レキ岩から成る隆起海食台地で,南北約3km,周囲約10km,面積約2.5km2。最高点の標高は69m。対馬海流の影響で冬季も温暖で,タブノキの群落やムベ,モチノキなど暖地性の常緑広葉樹が多い。居住の歴史は古く,縄文時代の居住跡がある。近世には庄内藩に属し,飛島港は西廻海運が盛んなころは西風に強い避難港,風待港,中継港として利用され,問屋も置かれた。

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大辞林 第三版の解説

とびしま【飛島】

山形県北西方の日本海上にある小島。酒田市に属する。近世、西回り海運の中継港。ウミネコの繁殖地。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔山形県〕飛島(とびしま)


山形県北西部、酒田(さかた)港の北西沖約37kmにある島。面積2.7km2。最高点は69mの高森(たかもり)山。酒田市に属する。対馬(つしま)海流の影響で気候は温暖。タブノキ群生林やモチノキ・ムベなどの暖地性植物が多い。ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定。鳥海(ちょうかい)国定公園に属する。イカ漁・アワビ養殖が盛ん。江戸時代には西廻(にしまわり)海運の寄港地として栄えた。

出典|講談社
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