精選版 日本国語大辞典 「懸珠」の意味・読み・例文・類語
けん‐しゅ【懸珠】
- 〘 名詞 〙 珠のように美しく輝くこと。美しいまなざしなどのたとえにいう。
- [初出の実例]「蒸棗面皮、懸珠眼目」(出典:東海一漚別集(1375頃)孤峯和尚)
- [その他の文献]〔漢書‐東方朔伝〕
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新