精選版 日本国語大辞典 「欲得尽」の意味・読み・例文・類語
よくとく‐ずく‥づく【欲得尽】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) すべて物事をするのに欲得に基づいてすること。
- [初出の実例]「そんならぬしは、よくとくづくだね」(出典:洒落本・傾城買二筋道(1798)夏の床)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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