窟伏(読み)くつふく

普及版 字通 「窟伏」の読み・字形・画数・意味

【窟伏】くつふく

いわやにこもる。漢・東方朔七諫、哀命〕玄舍の幽門に處(を)り、巖石にして窟伏す。水蛟を從へて徒と爲し、と與(とも)に休息せん。

字通「窟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android