休息(読み)キュウソク

デジタル大辞泉「休息」の解説

きゅう‐そく〔キウ‐〕【休息】

[名](スル)仕事などをやめて心身をめること。くつろぐこと。「しばし休息する」
[類語]休憩休養休み安息休む休らういこくつろぐ一休みする小休止する少憩する一服する・一息入れる・骨休めする息をつくリラックス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版「休息」の解説

きゅうそく【休息】

古来,人間は,労働運動連続過程で,途中に手待ちや息抜きをはさみ,仕事が終われば十分な睡眠をとり,連日の働きの後には仕事を休み,疲れをいやすくふうをしてきた。これは休息の自然の姿である。休息が早めにとれれば疲労は少なく回復は早く,遅くなれば疲労は大きく回復は遅れる。労働負担の大きさや,その持続する長さが等差級数的に増えれば,疲労の回復に必要な時間は等比級数的に増加するという。 動的な筋肉緊張の繰り返されるエネルギーの消費の大きい労働や運動でも,同じ姿勢を持続しつつ行われるエネルギーの消費が比較的に小さい静的な筋肉の緊張の繰り返される労働の場合でも,休養の必要性は変わらない。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

普及版 字通「休息」の解説

【休息】きゆう(きう)そく

やすむ。〔史記、呂紀論賛〕黎民(れいみん)戰國のを離るることを得て、君臣に無爲に休息せんと欲す。故に惠垂拱し、高后は女制(しょうせい)(摂政)、を出でずして天下晏然たり。

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