精選版 日本国語大辞典 「馬鹿加減」の意味・読み・例文・類語
ばかさ‐かげん【馬鹿加減】
- 〘 名詞 〙 ばかである程度。その甚だしさにあきれたときなどにいう。
- [初出の実例]「元来このインテリの中にはお人好の馬鹿さ加減にも拘らず何か同情すべく愛すべきものがなければならない」(出典:映画と批評(1939)〈津村秀夫〉三)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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