世界大百科事典(旧版)内の1933年世代の言及
【プジャンガ・バル】より
…アリシャバナの《帆を上げて》,アルミン・パネの《軛(くびき)》などの名作が生み出されたほか,この誌上では,インドネシア民族文化のあり方に関する文化論争も展開された。この雑誌に拠った人々は〈1933年世代〉とも称されて,植民地時代の文芸・文化運動の極点をなすものと評価されている。【土屋 健治】。…
※「1933年世代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」