1964年の日本シリーズ

共同通信ニュース用語解説 の解説

1964年の日本シリーズ

南海本塁打打点の2冠を獲得した野村首位打者と盗塁王の広瀬らが主力阪神はリーグ最多29勝を挙げたバッキー、22勝の村山が二枚看板だった。南海が2勝3敗で迎えた第6戦からスタンカの連続完封で2連勝し、4勝3敗で5年ぶり2度目の日本一に輝いた。スタンカは3完封で最優秀選手(MVP)に選ばれた。

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