共同通信ニュース用語解説 「2025年夏の暑さ」の解説
2025年夏の暑さ
気象庁によると、今年夏(6~8月)の日本の平均気温は1898年の統計開始以降で最も高かった。群馬県伊勢崎市で国内過去最高の41・8度を観測するなど、25地点(延べ30地点)で40度以上を記録した。気象庁気象研究所などの推定によると、今年の猛暑は「約60年に1度」程度のまれな現象。温暖化がないと仮定した場合、ほぼ発生し得なかった。
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