出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…電子のもつ電荷は約1.602×10-19Cであり,一方,1Cの電荷をもつ粒子が1Vの電位差の2点間で加速されて得るエネルギーが1Jと定められているから,1eVは約1.602×10-19Jである。エネルギーが高い場合には,その程度により,キロ,メガ,ギガの接頭語をつけて,それぞれキロ電子ボルトkeV,メガ電子ボルトMeV,ギガ電子ボルトGeVの単位が用いられる。紫外線,可視光線などの光子1個のエネルギーも,その波長λ(nm)が知れると,およそ1240/λによってeV単位で表すことができる。…
※「GeV」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
冬期3カ月の平均気温が平年と比べて高い時が暖冬、低い時が寒冬。暖冬時には、日本付近は南海上の亜熱帯高気圧に覆われて、シベリア高気圧の張り出しが弱い。上層では偏西風が東西流型となり、寒気の南下が阻止され...
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