IT用語がわかる辞典 「HFS」の解説 エイチエフエス【HFS】 アップルのオペレーティングシステム「Mac OS」が採用するファイルシステム。1985年に登場。1998年に後継のHFS+(プラス)が導入され、Mac OS X以降も実装されている。また、iPodシリーズのファイルシステムとしても使用されている。◇「Hierarchical File System」の頭文字から。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「HFS」の解説 HFS Mac OSで採用されている標準のファイルシステム。Mac OS 8.1からは、従来の16ビットから32ビットに拡張されたHFS+が使用されている。日本語ではHFSは「Mac OS標準フォーマット」、HFS+は「Mac OS拡張フォーマット」と表記される。 HFS+ Mac OS 8.1で導入されたファイルシステム。ファイルの最大サイズやボリューム当たりの最大ファイル数の制限がHFSと比較して拡張された。HFS+では、アロケーションブロックの総数が42億9496万7296個(2の32乗)となる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報